シンガポールへの旅忘録④2日目:ワンポア・フード・センター
これ、某ハッキングゲームで見たサンフランシスコの風景に似てる!
って思いながら写真撮りました。
この風景だけ見るとアジアというより欧米に見えてしまう。
シンガポール面白い街。
お昼過ぎに、リバーサファリからシンガポール中心地へと戻ってきたわたしたち。
ワンポア・フード・センター
「何が食べたい?」
「ローカルなところ!」
で、連れて来てもらったのがコチラのホーカー。
食べ物以外の写真がないので、トリップアドバイザーのリンクでお茶を濁しときますね。
ここ、写真なくてお見せ出来ないの残念ですが、超ローカルでした。
観光客よりも地元民の場所といった感じ。
(もちろんシンガポールなので観光客も多いけど)
まずは席の確保をしてから料理を買いに行くっていうのがセオリーらしいです。
日本と同じように適当にペットボトルとかティッシュなどを置いておくだけ。
見た目は「ナニコレ」って感じだと思いますが、美味しかった!
見た目より味重視。
茶色い飯は美味しいから仕方ないね!
これだけ食べて多分一人300円もしてないと思う。
食べたいものも多くて迷いに迷ったけど、わたしはホッケンミーを!(一番手前のもの)
そばが短めの焼きそばのようなもの。
ライムとチリを少しずつ混ぜながら食べるの美味しすぎた。
分け合って食べたそのほかの料理もどれも美味しかった!
ただ一つを除いては…。
このホーカーで有名なのが「ロジャック」という屋台料理らしくて。。。
行列も出来てたんだけれど。
どんなものかというと。
ドンッ!
エッ、なにこれ、味の想像つかない料理キタ。
きなこ餅・・・?
いえいえ。
フルーツ入りサラダの上に砕いたピーナッツをたっぷりかけてよく混ぜて召し上がれ。
割とどんなものでも美味しく頂けるわたしですが、ちょっとコチラは。。。
いや、まずくはないんだよ。
でも、口に合わなかった、というか。
口の中でいろんな味が主張してくる料理でした!
日本人には微妙だけど、シンガポーリアンは大好物らしいです。
ワンポアフードセンターでお昼を食べた後は。
てくてく歩いてアテンドしてくれている子のお家へ。
(ただ行っただけなので、写真はないけど、家賃と間取り見たらぶったまげたよ!
1LDKで20万!このLDKは玄関とキッチンと含めて8畳くらい+ベッドルームは6畳あったかどうかも不明なほど。東京の家賃高いと思ってたけど、シンガポールやば!
シンガポールの物件って、現地の人用の公営住宅と外国人用や現地の金持ち用のコンドミニアムの2種類に分かれているらしい。コンドミニアムはいわゆる贅沢品に相当するのでかなり高いんだそう。)
Mちゃん「うちは安いほうだよ!」
わたしたち「これで!!??」
旅行しても現地の実際の生活ぶりなんてわからないけど、こうやって教えてもらえるのはすごい面白いよね。
このあとは、シンガポールイチのオシャレタウン「オーチャード・ロード」へ向かいました。
つづく。