シンガポールへの旅忘録②1日目:羽田~チャンギと夜食
旅の始まり。
予約していた飛行機が16時代だったにも関わらず、羽田の国際ターミナルを満喫したいという思いから13時に待ち合わせ。
それぞれの自宅から羽田に向かう途中で「何食べる?」とLINEで打合せ。
友人T「つるとんたん食べたい。あとせたが屋も」
わたし「えっ。麺2食行くの?」
友人T「せたが屋がお昼で、つるとんたんはデザート」
わたし「機内食は?」
友人T「夜食でしょ」
・・・やだこのひとこわい
1.せたが屋
腹が減っては旅行もできないよね。
シンガポールとは何も関係ないですが、羽田満喫食い倒れツアー開始。
美味しかった!
やはりラーメンは大正義。
さすがというべきかどうなのか、外国の方も多かった。
2.羽田国際線ターミナル
さすがに連続で食事はキツい。
羽田の国際線ターミナルを探索開始。
カウンターを上から眺めることってあまりないから、ちょっとワクワクしてしまう。
色々な場所で和を感じさせる作りになってて、素敵でした。
外国人だけじゃなくて日本人でもやっぱり楽しい。
金曜日出発だったんだけど、人はまばら。
2月だからかな!
国際線ターミナルは予想よりは大きくなくて、やっぱり羽田だと仕方ないのかなあ。
便利なのは羽田だけど海外行くなら成田の方がワクワク感ある。
でも、とても楽しかったです!
お!そろそろ荷物も預けられる時間。
荷物を預けたら”ねんがんのつるとんたん”へ行こうじゃないか!
3.つるとんたん
1時間くらいのインターバルではお腹がすいていない。冷たいとろろうどんで!
はーーーつるとんたんおいしいね!!完食。
この旅の爆食は羽田から始まっていた。
4.シンガポール航空ヒャッハー⤴な機内
出国手続きも荷物検査もスムーズに終わり。
お土産のお酒を買い込んで機内へ。
※シンガポールって酒税がアホみたいに高いらしい。いわゆる娯楽全般が高いんだそう。
わあ~~!キャリア機だ~!
無料で(無料じゃない)ご飯も飲み物も配られる!
オゥレンジジュゥスプリーズ⤴
※あ、ビールも飲みました。他の人はコップで出されていたのに、なぜか私には缶ごと来ました。
ひざ掛けも貰えるし、エンターテイメントも充実してる~!!
心なしか、座席も広い気がする~!!
約6時間半のフライトで映画2本見ました。
リメンバー・ミーはまだ日本で公開されてない時期だったのですが、とっても面白かったし一人で機内で泣いてしまった。
隣に座ったのはタトゥーもりもりのガタイのよい白人男性だったのですが、パディントン見てました。
ギャップ萌え!!!
くまのぬいぐるみの映画見てるいかつい白人男性、萌えませんかね私だけですかね。
(うるさい)
途中、シートベルトが絡まって、ソーリー?って話しかけたんですけど、そのときも「わーおう、ソーリー(ニコッ)」ってやられて、「ソーーーーーーキュウウウウウトッ!プレシャススマイルウウウウ!」って思いました。(うるさい)
5.チャンギ国際空港
深夜にチャンギ空港へ到着!
イマイチ良さが伝わってないですが、空港内にヤシの木!南国!!うおおー!
ってテンション上がって撮ったんだと思います。
両替は空港も市内も変わらなさそうだったので3万円分だけ。
まあ3万じゃ全然足りなかったんで、さすガポー。
今回現地でアテンドしてくれるのでWiFiルーターを借りてこなかったのですが、やっぱり少しの時間でもネットに触れないと死んでしまう我々はチャンギの無料WiFiパスを教えてもらいにカウンターへ。
「Free WiFi?」と尋ねると、パスポート確認後にWiFi接続法とパスワードが書かれたレシートみたいなものを発行してくれました。
でも、いくらやってもうまくWiFi繋がらなかった。
なにか手順間違えたのかも。
6.タクシーでシンガポール市内まで
もう深夜なのでホテルへの移動はタクシー。
空港利用料+深夜料金含め、大体3000円くらいだったかな。もうウロ覚え。
メーターはそれほど上がりませんが、到着後に深夜料金50%がぐぐっと増えて、大体30~35$くらいになった気がします。
※シンガポールのタクシーは車種によって金額変わるから、乗る時にノーマルカーって連呼するといいらしい。ただ、よっぽどの高級車じゃない限りはそんなに変わらない気がしました。シンガポールはウーバーもとても便利だった。
タクシーの運転手さんがすごく話しかけてくれてるんだけど、シングリッシュ(シンガポールイングリッシュ)で聞き取りずらかった!明日ここでお祭りやるんだよ!的なことを教えてくれてたような気がします。
わーお、ヘヘヘヘ。
困ったときはこれで乗り切る英語話せない系トラベラー。
どうせお互い英語は第二言語。
7.ホテルボス
ブログ書くつもりなかったのでホテルの写真はないですが、とっても大きくて綺麗でHISの格安ツアーのホテル(より少しだけランクアップした)にしては、なかなか良かったです。
ヘロウ?リザベーション フロム ジャパン ○○&△△
これで通じる優しい世界。
シングルベッド2台で予約してたと思うけど、ダブルベッドとシングルベッドの部屋でいいかな?
オゥケイ!センキュウ!
外国のホテルで無事にチェックインできると「あ~わたしオトナになったな」って毎回思います。
部屋は狭かったけど、現地のMちゃんに聞いたら、
「ああwこれが普通だよwだってシンガポール、国土狭いもんw」
って言われました。
8.發起人肉骨茶(ファウンダー バクテー)
とりあえず荷物を置いたし、すでに夜中だけどせっかくだし何か食べたいよね!
と、ホテルの1Fにテナントとして入っている食堂に入ってみるとこにしました。
何の料理か分からないけど真夜中にこれだけ人が入っててマズい訳はない。
翌日Mちゃんに聞いたところ、どうやらシンガポール料理のバクテーで有名なお店だったらしく、納得。
薄いマンゴージュース(たぶん記憶が正しければ)
Tさんの映え写真のため、文字が反対を向いています。
台湾もそうだったんだけど、向こうのジュースって蓋がシーリングしてある。
こぼれにくいし、いいですよねコレ。
バクテー来た~~~!!!
正直初めてガイドブックでバクテーを見た時は地味だし見た目エグいし美味しそうに思えなかったんですけど、ここのバクテー食べて、大好物になりました。
お肉がホロホロッとやわらかくてパサついてなくて、シンプルなんだけど美味しい。
スパイスがダメな人は少しスープ苦手かもしれないけど、優しい味で飲んだ後に良さそうだなって思いました。
滞在中も帰国後もずっとまたバクテー食べたいってうわ言のように呟いてました。
それほど美味しかった。
今も食べたい。
青菜と手羽先の煮たのも一緒に。
全部美味しかった。はーーシンガポール最高。(はやい)
オーダーは、テーブルに注文用紙が置いてあって、そこのリストに食べたいものをチェックするだけなので簡単でした。
大満足でお店を出た後、同じくホテルの1Fにあるコンビニで飲み物とお菓子(まだ食うのかよ)を買って部屋に戻りました。
支払いが自分でお金を入れて精算するのが便利だった!
※友達はこっちの通貨がよくわからないからと言って小銭を全部投入してました。小銭減らせるし頭いい。
ホテルのところはCheersというコンビニだったんですけど、街中では普通にセブンイレブンもよく見かけました。
この日はもう遅いのでさっさと寝る支度して寝・・・
ないで、先ほど買ったばかりのポテチの食べ比べしてました。
底なしの胃が怖い。
つづく。